新たな研究員募集に向けた会議を実施

ピティナ音楽研究所の非常勤研究員は2年を一応の区切りとして任期が設定されています。2022年の研究所設立と同時に4名の研究員が所属して研究活動を行っています。 2024年度は研究所設立以来、初めての研究チーム改組となり１～２名の新任研究員を迎える予定です。 新たな研究員は公募で募ることとしました。
そこで去る8月26日、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会（ピティナ）本部事務局内にて、2024年度に新任となる研究員の選考準備会を実施。 今回の準備会では「選考委員」としてピティナ音楽研究所上級研究員の上田泰史先生に加え、３人の研究者の方（※）に加わっていただきました。
経験豊富な研究者でもある選考委員からのご意見を参考としつつ要項を作成し、今秋には公募を開始予定です。

※上田先生以外の選考委員は次の３名（敬称略）
今田匡彦（弘前大学、日本音楽教育学会）
梶田美香（名古屋芸術大学、日本音楽芸術マネジメント学会）
松原正樹（筑波大学、情報処理学会_音楽情報科学研究会）