上田泰史氏による新規記事公開
連載「指導のいろは」にて、ピティナ音楽研究所 音楽研究室長・上級研究員の上田泰史氏による記事「『ピアノは歌う』―19世紀のパリ国立音楽院ピアノ教授たちが語る演奏表現の要点(1)」が公開されました。
連載「指導のいろは」は、ピアノ指導者を目指す方やピアノ指導者の方に向けて、指導に必要とされる様々なスキルや知識、指導の基礎となる部分に触れていただく連載です。今週から数週間にわたり、研究員が音楽および音楽教育に関する内容を執筆します。
今回の記事では、音楽におけるロマン主義の浸透とともにピアノが声楽的な表現を希求するようになった過程の一側面を、教育の視点から見ていきます。
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